隻手の声を聞け
井上老師が職場にやってきました。
差し入れを持ってきてくれました。
過去最高の差し入れでした。
前回の差し入れは、
開封済みであと少しで食べ終わるシケリ始めた煎餅と
開封済みでとってもショッパイ、ミックスナッツでした。
私にはサイコメトリックという
物体に残っているエネルギーを読み取る超能力があるので
この差し入れが、
食べ飽きて捨てようと思ったけど捨てるんだったら空手おやじにあげよう
という井上老師のエネルギーを読み取ってしまったので、
今回の差し入れ、ケンタッキーフライドチキン1ピースとコーラのSサイズは
うれしかったです。
それと何かの雑誌の井上老師が取り上げられた出来立ての記事を持ってきてくれました。(聞いたけど忘れました)
この記事によると、井上老師は、全国7000を超える寺からなる
臨済宗僧侶のうちの、
わずか1%にも満たない最高位の「老師」を拝命しているとの事であった。
いままで井上のオッサンと呼んでいたがこれはマズイ。
井上老師が「人妻パパラッチ」なる本をこよなく愛す!これもマズイ。
井上老師が「ミニスカ大図鑑」なる本をこよなく愛す!これもマズイ。
マズイ事を書いていたので少し記事を書くときに注意しようと思うのであった。
「来週は○○県の●●寺で、雲水(修行僧)達を鍛えてくるぞ
そうだ、空手おやじにも公案を出してあげよう
“隻手の声を聞け!” 」
いきなり公案を出されてしまいました。
“公案” とは、和尚さんが修行僧にだす禅問答である。
そう、一休さんでよく見られる光景である。
「はぁ?なんですかそれ?」
「お前も空手家なら考えてみろ、両手を打ち合わせれば音はでるであろう
ならば隻手(片手)で音を出してみろ」
老師が私の前に片手を、手のひらをしっかりと広げて突き出すのである。
「んー・・・ 井上老師の顔をひっぱたいたら音が出ますが・・・」
「馬鹿者!そんなのが答えになるか! よーく考えておけ」
と答えも教えてくれないまま帰ってしまいました。
んー・・・ホントにトンチンカンな問題だなー
片手で音が出るわけないから、音を出すことを目的とするのではなく、
その先にある何か大切なことがいいたいのか?
もう一人相手がいれば、片手づつ合わせれば音が出る、
人は一人では何もできない、
何かを生み出すときには重要となるパートナーが必要だといいたいのか?
家内を大切にしろといいたいのか?
自分ひとりで生きていけると思うなとでもいいたいのか?
でも井上のオッサンをひっぱたいたら音は出るんだが...
誰か解る方、教えてください。
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